通訳案内士の皆様for Translation guide
通訳案内士とは
通訳案内士としてお仕事をするには
報酬を受けて外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をするためには 国土交通大臣の実施する「通訳案内士国家試験」に合格し、都道府県に登録し、 知事から登録証の交付をうける必要があります。
通訳案内士国家試験とは
受験資格
年齢、性別、学歴、国籍問わず誰でも受験できます。
対象言語
10ヶ国語
英語 フランス語 スペイン語 ドイツ語 中国語 イタリア語 ポルトガル語 ロシア語 韓国語 タイ語
試験科目
筆記(第一次)試験
午前:筆記試験(外国語についての筆記試験)(記述式)
午後:筆記試験(日本語による筆記試験)(マークシート式)
(1)日本地理 (2)日本歴史 (3)産業、経済、政治及び文化に関する一般常識
口述(第二次)試験
通訳案内実務 外国語によるコミュニケーション能力 人物考査
試験免除
平成31年改正「通訳案内士試験ガイドライン」
http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/pdf/guideline26.pdf
受験についての詳しいサイト
JNTO=国際観光振興機構
http://www.jnto.go.jp/jpn/index.html